電池生産工場(chǎng)で火災(zāi)、4時(shí)間半後にようやく鎮(zhèn)火―福建省福州市

2007年5月31日、福建省福州市にある攜帯電話用電池などを生産しているメーカーの工場(chǎng)で火災(zāi)が発生した。

【その他の寫(xiě)真】

夕方6時(shí)ごろ、4階建ての工場(chǎng)の3階から突然出火し、火はあっという間に4階まで回った。17臺(tái)の消防車(chē)が出動(dòng)し、130名の消防隊(duì)員が消火活動(dòng)にあたった。3階には電池の包裝紙の保管庫(kù)があったため、紙が大量に燃え、消火活動(dòng)は難航した。約4時(shí)間半後の9時(shí)30分ごろ、火はようやく消し止められた。***

従業(yè)員によると、當(dāng)時(shí)工場(chǎng)內(nèi)には1000人余りの従業(yè)員がいたが、火事発生との場(chǎng)內(nèi)放送を聞き、全員外へ避難したという。死者は出ていない。事故原因や工場(chǎng)の被害狀況などは現(xiàn)在調(diào)査中。(翻訳?編集/藤野)