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27日、韓國メディア?韓國経済は「韓國がこれまでは日本?歐州製を使っていた水力発電の主要部品の國産化に成功した」と伝えた。資料寫真。
2020年10月27日、韓國メディア?韓國経済は「韓國がこれまでは日本?歐州製を使っていた水力発電の主要部品の國産化に成功した」と伝えた。
韓國水資源公社によると、50MW級規(guī)模の水力発電設(shè)備の主要部品「ランナ(羽根車)」を100%國産技術(shù)で開発することに成功した。今回の國産化開発は韓國エネルギー技術(shù)評価院の「エネルギー技術(shù)開発事業(yè)」の一環(huán)で行われ、2015年から今年まで5年4カ月かけて完成した。計(jì)80億6100萬ウォン(約7億4770萬円)の研究費(fèi)が投じられたという。
今回開発された50MW級の水車ランナは関連設(shè)備の中で國內(nèi)最大容量で、水車効率が94.7%に達(dá)する。これまで使用していた日本や歐州など外國製設(shè)備より高い水準(zhǔn)を誇るという。
現(xiàn)在、韓國內(nèi)で使用されている中規(guī)模(25MW~60MW)級の水力発電用水車の多くは、1970~90年代に設(shè)置された日本や歐州企業(yè)の製品。今回の開発により、関連設(shè)備の取替えの際、外國製設(shè)備との競爭において性能や価格、設(shè)置の面で優(yōu)位を占めるものとみられている。水資源公社側(cè)は「海外水力発電市場への進(jìn)出とこれによる雇用創(chuàng)出も期待できる」とも説明している。さらに今後は100MW級水車の開発も計(jì)畫しているという。
なお、水資源公社は2030年までに事業(yè)費(fèi)6428億ウォン(約596億2120萬円)を投じて水力発電所10カ所の老朽設(shè)備を徐々に交換していく計(jì)畫だと記事は伝えている。
これを受け、韓國のネット上は「うれしい知らせ」「韓國はますます発展している」「科學(xué)こそ國力!」「おめでとう!??鄤氦筏崎_発した技術(shù)だから、輸出もして外貨も稼いでほしい」「これこそ日本の輸出規(guī)制の逆効果」など喜びの聲であふれている。
また「開発が遅れた感がある」「韓國は政治家を除けば先進(jìn)國」「おめでとうございます。でも韓國における技術(shù)の待遇は変わらないだろう。だって韓國は公務(wù)員が最高だから」など皮肉を込めたコメントも多く寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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