2014年3月12日、人民網(wǎng)によると、韓國の崔潤喜（チェ?ユニ）合同參謀本部議長が「日韓の安全協(xié)力を発展させる」と表明したことに、韓國ネットユーザーが不満を示している。

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崔同參謀本部議長は、「北朝鮮の挑発と脅威に対し、日米韓3カ國の安保協(xié)力が必要だ」と述べ、韓國はさまざまな狀況を踏まえながら、日韓の安保協(xié)力を発展させていくとの考えを示した。

この発言に、多くの韓國ネットユーザーは反対意見を示している。以下はその一部。

「北朝鮮よりも日本の方が危険。政府は誰が真の敵なのかが分からないのか」

「米國と協(xié)力するなら理解できるが、どうして戦犯の日本を加えるのだ？これは間違った決定だ」

「日本は核兵器を製造する國で、歴史の罪を反省することを知らない國。こんな國と安保協(xié)力などできるはずはない」

「韓國と日本は、獨(dú)島（日本名：竹島）や慰安婦、歴史教科書、靖國參拝などの問題が未解決だ。絶対に日本に対して先に頭を下げてはならない」

一方で、受け入れる姿勢を示すネットユーザーも少數(shù)ながら存在する。

「政府は狀況を見極められないはずはない。政府と大統(tǒng)領(lǐng)を信じよう」

「感情的になっては駄目だ?？陀Q的に物事を見なければ。私も日本には不満を感じるが、北朝鮮が戦爭を引き起こせば、日本は援軍を送るはずだ」（翻訳?編集/北田）