韓國、慰安婦資料の世界記憶遺産登録に意欲=國連婦人の地位委員會で―韓國メディア

Record China    2014年3月13日(木) 21時34分

拡大

11日、韓國女性家族部の趙允旋長官は、米ニューヨークで開かれている國連婦人の地位委員會に出席し、舊日本軍慰安婦関連資料の國連教育科學文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録に意欲を示した。資料寫真。

(1 / 2 枚)

2014年3月11日、韓國女性家族部の趙允旋(チョ?ユンソン)長官は、米ニューヨークで開かれている國連婦人の地位委員會に出席し、舊日本軍慰安婦関連資料の國連教育科學文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録に意欲を示した。中國新聞網(wǎng)が韓國?聯(lián)合ニュースの報道として伝えた。

その他の寫真

趙長官によると、韓國政府は、韓國や中國、東南アジアに分散している舊日本軍慰安婦関連の記録を調(diào)査し、2017年の世界記憶遺産登録に向け、2015年に申請する方針だ。

趙長官は會議後に、オランダの主席代表らと慰安婦問題について意見交換を行った。12日には、コロンビア大學で慰安婦被害者をテーマに講演する。13日はニューヨーク近郊の慰安婦碑やホロコースト博物館を訪れる予定。(翻訳?編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜