2014年3月11日、中國(guó)の著名な経済専門家で、國(guó)務(wù)院発展研究センター対外経済部長(zhǎng)や中韓友好協(xié)會(huì)理事を兼任する趙晉平（ジャオ?ジンピン）氏は、中韓の貿(mào)易額が年々拡大していることについて、「日本との貿(mào)易額を超えるのは時(shí)間の問題だ」との認(rèn)識(shí)を示した。中國(guó)経済網(wǎng)が伝えた。

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趙氏は、中國(guó)の対外貿(mào)易に占める中韓貿(mào)易の比率が約7％、また韓國(guó)の対外貿(mào)易に占める中韓貿(mào)易の比率が約20％に達(dá)していると指摘した上で、「両國(guó)の自由貿(mào)易圏づくりが大きな進(jìn)展を見せるのに時(shí)間はそれほどかからない。韓國(guó)が日本に取って代わり中國(guó)の重要な貿(mào)易相手となるのは時(shí)間の問題だ」と述べた。

また、「日本政府の時(shí)代に逆行した行為が、両國(guó)間貿(mào)易に悪影響を及ぼした」とした上で、かつての「政冷経熱」は現(xiàn)在は當(dāng)てはまらないとも指摘した。（翻訳?編集/NY）