中國(guó)國(guó)務(wù)院新聞弁公室は28日、第13次五カ年計(jì)畫(huà)（2016‐20年）期間の衛(wèi)生健康改革発展をめぐる記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、中國(guó)で報(bào)告されている肺結(jié)核の罹患率は2015年の人口10萬(wàn)人に対して63．4から、55．6まで低下し、5歳以下の児童のB型肝炎ウイルス（HBV）の感染率は1％以下に低下したことを明らかにした。これにより、中國(guó)はB型肝炎大國(guó)という汚名を返上し、世界保健機(jī)関（WHO）から「発展途上國(guó)の模範(fàn)」と評(píng)価された。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

■平均壽命が約1歳伸びる

第13次五カ年計(jì)畫(huà)期間中、中國(guó)の平均壽命は2015年の76．34歳から2019年には77．3歳まで延伸。中國(guó)全土の妊産婦死亡率、乳幼児死亡率、5歳以下の児童の死亡率はそれぞれ、2015年の20．1/10萬(wàn)人、8．1‰、10．7‰から、2019年には17．8/10萬(wàn)人、5．6‰、7．8‰まで低下した。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN）