2014年3月13日、法制晩報(bào)によると、駐中國マレーシア大使とマレーシア航空は12日、消息を絶ったマレーシア機(jī)の中國人乗客の家族らと中國?北京市で面會し、「軍が“未確認(rèn)飛行物體”を撃墜した事実はない」と回答した。

【その他の寫真】

家族：マレーシア軍のレーダーは、より詳しい情報(bào)を探知していないのか。

マ航空：軍用レーダーでは具體的に飛行機(jī)の狀況を識別できないのでMH370便かどうかは確認(rèn)できていない。しかし、軍のレーダー上では確かに何らかの痕跡が発見されている。

家族：軍用レーダーは時(shí)間や速度、飛行ルートから旅客機(jī)か軍用機(jī)かの判斷はつくはずだ。

マ航空：よくわかりません。

家族：軍が未確認(rèn)の飛行物體を発見した場合、どんな行動を採るのか？撃墜する可能性は？

マ大使：（軍に電話で連絡(luò)を取った後に回答）飛行物體が脅威のあるものだと判斷すれば行動を起こすが、軍が発見した飛行物體は“友好的”だった。しかし、“友好的な飛行物體”が、8日午前2時(shí)40分に発見されたMH370便の信號を差すかどうかについて、軍は説明していない。

家族：MH370便が消息を絶った後、軍は未確認(rèn)の飛行物體を撃墜していないのか？

マ大使：（再び軍に電話連絡(luò)）していません。

なお同日、マレーシア民間航空局の職員は「マレーシア民間航空局のレーダーよりも軍のレーダーの方が範(fàn)囲も広く、性能もいい。彼らは何かを探知しているはずだが、それを明かそうとしていない」と述べ、軍が何かを隠そうとしているのではないかとの見方を示している。（翻訳?編集/北田）