2014年3月12日、マレーシア航空は、8日未明にクアラルンプールから北京へ向かう途中で消息を絶ったMH370便について、14日から便名をMH318に改めることを明らかにした。中國新聞社が伝えた。

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それに合わせ、北京からクアラルンプールに向かうMH371便もMH319とする。

マレーシアメディアは、便名変更について、華人の間で數(shù)字の「8」（発達、発財などの発と音が近い）や「9」（永久の九と同音）が縁起が良いためではないかとしているが、マレーシア航空からはコメントは得られていない。

2009年に死者228人を出した仏エールフランス航空機墜落事故でも、便名がAF447からAF445に改められている。（翻訳?編集/NY）