2014年3月12日、大公網(wǎng)によると、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便が消息を絶った問題で、フィリピンの民間航空局関係者は「同機(jī)のザハリ機(jī)長はかつてフィリピンの航空學(xué)校で訓(xùn)練を受けた際、パキスタン籍のテロ容疑者も同じ學(xué)校に在籍していた」と語った。

【その他の寫真】

フィリピン紙デイリー?インクワイヤラーによると、ザハリ機(jī)長は1980?81年、マニラ首都圏でフィリピン航空が運(yùn)営する航空學(xué)校で訓(xùn)練を受けた。フィリピンの安全保障専門家によると、ザハリ機(jī)長が在籍していた期間、パキスタン國籍で後にテロ容疑者と認(rèn)定された人物も學(xué)校にいたという。しかし、同専門家は二人が接觸したかどうかについてはコメントを避けた。この人物は1993年の米世界貿(mào)易センタービル爆破事件のほか、數(shù)件の航空機(jī)テロへの関與を指摘されている。

マレーシア航空は12日、旅客機(jī)不明について「原因は確定されていない」と発表。副操縦士がコクピット內(nèi)に乗客を入れていた問題については「厳正に対処する」とした。一方、米中央情報(bào)局（CIA）は「機(jī)長の自殺を含め、いかなる可能性も排除しない」と表明した。（翻訳?編集/AA）