2020年10月30日、韓國(guó)?KUKIニュースは「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)に対する國(guó)民的支持は堅(jiān)固だ」とし、「一部では史上初のレームダックのない大統(tǒng)領(lǐng)になるのではとの見(jiàn)方もある」と伝えた。

KUKIニュースは世論調(diào)査機(jī)関に依頼し、「文大統(tǒng)領(lǐng)の國(guó)政遂行支持度」調(diào)査を?qū)g施した。その結(jié)果によると、7月に44．4％まで落ちた支持率は、その後も40％臺(tái)を維持している。支持率は8月10日が42．8％、9月8日が48．1％、10月26日が45．0％で、不支持率はそれぞれ55．8％、49．3％、52．1％となっている。

新型コロナウイルス感染癥への対応が評(píng)価され、5月11日が62．0％、同26日が55．8％と高い數(shù)値を記録したが、不動(dòng)産対策の発表と市場(chǎng)の不安定から、8月10日には就任以來(lái)最低値（42．8％）まで落ち込んだ。

しかし、「不動(dòng)産政策失敗論」に続き「北朝鮮による韓國(guó)人射殺事件」「康京和（カン?ギョンフ?。┩庀嗯渑颊撙违瑗氓荣?gòu)入問(wèn)題」「秋美愛(ài)（チュ?ミエ）法相と尹錫悅（ユン?ソギョル）検察総長(zhǎng)の衝突」「秋法相の息子をめぐる疑惑」「ライム?オプティマス資産運(yùn)用事件」などさまざまな悪材料が相次いだが、「コンクリート支持率」はキープされていると、記事は説明している。任期4年目に入った文大統(tǒng)領(lǐng)だが、いわゆる「任期4年目のジンクス」を乗り越え、初の「レームダック化しない大統(tǒng)領(lǐng)になる」との見(jiàn)方も出ているという。

ある専門(mén)家は「予測(cè)不可能なミス」が生じない限り、レームダック化しない初の大統(tǒng)領(lǐng)になる可能性は濃厚だと分析し、その理由について「野黨が無(wú)気力?無(wú)能で、政治的な代案が不在」「レームダックは政権交代の意思が反映されて生じるもので、過(guò)去の大統(tǒng)領(lǐng)の任期4年目には、おおむね強(qiáng)力な代案が存在した」と説明している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「40～50代のコンクリート支持率はとても堅(jiān)固だよ」「最後まで支持し応援します」「文大統(tǒng)領(lǐng)の國(guó)民への真心を知っているからね」「再選があればなと思う大統(tǒng)領(lǐng)だよ」「物腰が柔らかく威厳もあるから、國(guó)民の安心と信頼度が高い。だから支持率が落ちない。政治家は見(jiàn)習(xí)うべき」「メディアがちゃんとした報(bào)道をすれば、支持率80％くらいになるんじゃない？」「大統(tǒng)領(lǐng)も頑張っているが、與黨の力も大きい」など、大統(tǒng)領(lǐng)支持の聲が多數(shù)寄せられている。

一方で、「何を言ってるんだ、レームダック化するよ」「こんな世論調(diào)査を信じろというのか？」「さっさと任期が終わってほしい」など、否定的な聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）