2014年3月14日、韓國紙?東亜日報(bào)は記事「日本外務(wù)省高官が韓國訪問、米國が韓國に“愛を示せ”と強(qiáng)要」を掲載した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

外務(wù)省の齋木昭隆外務(wù)次官は12日に韓國を訪問。韓國外交部の趙太庸第一次官と會(huì)談した。安倍首相の靖國參拝以來初となる次官級會(huì)談となったが、両者の主張は平行線をたどり実質(zhì)的な進(jìn)展はなかった。

齋木次官は、安倍政権は歴代政権の歴史認(rèn)識(shí)の答弁を踏襲しているとの説明を繰り返したが、言葉ではなく実質(zhì)的な対応を求める韓國にとっては手土産も誠意もない訪問だったと韓國側(cè)は指摘している。

東亜日報(bào)は韓國外交関係者のコメントを引用している。「齋木次官の韓國訪問は、『韓國に愛を示せ』という米國の圧力に応じたもので誠意のかけらもない。日本側(cè)は2月中旬にも首脳會(huì)談再開を提起したが、これも米國の圧力によるものでしかないと切り捨て、日本側(cè)には実質(zhì)的に事態(tài)打開に動(dòng)く気持ちはないと指摘した。（翻訳?編集/KT）