韓國?仁川に出現(xiàn)したエビタワー、「稅金の無駄」「獨特でいい」と賛否両論

Record China    2020年11月5日(木) 9時20分

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31日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、首都圏の観光地として知られる仁川?蘇萊浦口近くにエビの形をした展望臺が建設(shè)中だが、「斬新な見どころ」「稅金の無駄遣い」という賛否両論を呼んでいる。

2020年10月31日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、首都圏の観光地として知られる仁川(インチョン)?蘇萊浦口(ソレポグ)近くに建設(shè)されているエビの形をした展望臺が賛否両論を呼んでいる。

記事によると、今年5月に著工した展望臺は、高さ217メートル、幅8.4メートルの大きなエビの形をしている。ひげや足もあり、通稱「エビタワー」と呼ばれている。來月初旬にも完成する予定。仁川市南洞(ナムドン)區(qū)はこの事業(yè)に10億ウォン(約9200萬円)を投じており、タワー周辺にカフェ、散策路、休憩施設(shè)などを備える公園も造成中だという。

しかし記事によると、タワーの獨特なデザインは公表されて以來、「斬新だ」「エビを食べに行って(蘇萊浦口は活エビで有名)、寫真を撮ろう」「ひげまであって、気味が悪い」「稅金を浪費している」など賛否の論爭となっており、一部の地元住民は「事前の意見収集もなく、一方的に決まった」と反発している。

記事は「エビタワーがランドマークとなるか、厄介者となるか、評価はしばらく続く見通しだ」と伝えている。

この記事にネットユーザーから寄せられたコメントも、賛否両論となっている。反対派は「ダサい」「國民の血稅を無駄遣いするな」「これが蕓術(shù)作品だとでも?。みっともない」「この國の公務(wù)員は美的感覚がないな」との聲を寄せている。賛成派は「悪くないよ(笑)。エビせんみたい」「結(jié)構(gòu)いいと思うけどな」「一度行ってみたい」「獨特でいいよね」「いいじゃん!フォトスポットになるよ」などの聲を寄せている。(翻訳?編集/麻江)

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