2014年3月16日、中國新聞社によると、収容能力が限界になり、広州の赤ちゃんポストの運(yùn)用が一時(shí)中止となった。

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広東省広州市の嬰児安全島（赤ちゃんポスト）試行業(yè)務(wù)狀況報(bào)告會が16日午後、広州市社會福利院で開催された。同院の徐久（シュー?ジウ）院長は1月28日の業(yè)務(wù)開始から3月16日朝までに計(jì)262人の赤ちゃんを受け入れたことを発表した。うち男児が148人、女子が114人。1歳以下が175人と全體の67％を占める。

障害を抱えた赤ちゃんも多く、脳性麻痺が110人、ダウン癥が39人、先天性心臓病が32人と報(bào)告された。受け入れ後すみやかに救助が行われており、受け入れた赤ちゃんの91％は現(xiàn)在も生存している。

しかし受け入れ數(shù)が予想以上に多かったことが問題となっている。赤ちゃんポストを運(yùn)用している他都市の事例よりもはるかに多い數(shù)で、市福利院の受け入れ能力はすでに限界に達(dá)した。16日より受け入れを一時(shí)中止し、試行活動(dòng)の総括や各児童養(yǎng)護(hù)施設(shè)での赤ちゃん受け入れなどの業(yè)務(wù)に移行するという。（翻訳?編集/KT）