Record China 2020年11月5日(木) 22時20分
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4日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、「日本の野心は死なず、17機のオスプレイで中國に対抗」と題する記事を掲載した。寫真は陸上自衛(wèi)隊フェイスブックより。
2020年11月4日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、「日本の野心は死なず、17機のオスプレイで中國に対抗」と題する記事を掲載した。
記事は、陸上自衛(wèi)隊が千葉県の木更津駐屯地に暫定配備しているV-22輸送機2機が6日に飛行を開始するとした上で、日本の防衛(wèi)省が今後同機を17機まで増やして南西諸島に運用し、海洋活動を活発化させている中國に対抗することを考えていると伝えた。
そして「敗戦國の日本は軍事発展の制約を受け続ける一方、米國のすねをかじり続けてきた。米國の支援の下で経済を急速に発展させたほか、自國の領(lǐng)土上に米軍基地を建設(shè)することを許し、両國の軍事的な強いつながりを?qū)g現(xiàn)した」とした上で、米國の傘に入る中で制約を受けながらも特に海上軍備を密やかに強化し続けており、現(xiàn)在では7隻の準(zhǔn)空母を持ち、しばしば他國との合同軍事演習(xí)に參加していると主張した。
また、先日は護衛(wèi)艦「かが」を中心とする訓(xùn)練部隊がベトナム政府の許可を得て同國の軍港であるカムランに寄港し、その後日本政府がベトナムとの軍事協(xié)力を強化することを?qū)澩獾膜税k表するなど、東南アジア諸國との軍事的な協(xié)力強化も進めていると解説。これまでロシアから多くの兵器を輸入してきたベトナムがここ數(shù)年で米國やその同盟國と緊密に協(xié)力するようになっており、兵器の輸出で自らの國際的な影響力を高めようとしている日本にとっては非常に良い狀況にあるとした。
記事は、ある軍事専門家の話として「近年、米國はアジア太平洋地域で自らの勢力づくりを企図し続けており、日本はその忠実な追従者。日本の行動に、各國は警戒を強めるべきだ」と伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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