韓國(guó)ガールズグループのメンバーが赤ちゃんパンダを素手で觸る＝中國(guó)ネット「國(guó)寶を返せ」と厳しい聲

韓國(guó)の動(dòng)物園でガールズグループのメンバーがパンダの赤ちゃんに素手で觸るなどしている映像が物議を醸した問(wèn)題で、中國(guó)野生動(dòng)物保護(hù)協(xié)會(huì)（CWCA）が當(dāng)該動(dòng)物園に「専門の職員でない人物にパンダの赤ちゃんを觸らせないように」と求める書(shū)簡(jiǎn)を送付した。四川日?qǐng)?bào)が5日付で報(bào)じた。

問(wèn)題となった映像はバラエティー番組の一幕で、韓國(guó)の人気ガールズグループ、BLACKPINK（ブラックピンク）のメンバーが生後約100日の赤ちゃんパンダに素手で觸れたり、メークしたまま觸れたり、マスクをせずに至近距離で接したりしている様子が映っている。赤ちゃんパンダは、四川省から韓國(guó)に貸與されたパンダが今年現(xiàn)地で産んだ。

報(bào)道によると、中國(guó)では數(shù)年前から、飼育員や関係者以外が商業(yè)目的で接觸することは禁止されている。また、パンダに接觸する飼育員はメークや自宅でペットを飼育することも禁止されているという。

CWCAの書(shū)簡(jiǎn)では、こうした行為はパンダ保護(hù)に反していると指摘し、同様の行為をすぐに止めること、當(dāng)該映像の放送を停止することや、管理強(qiáng)化と再発防止の徹底を求めているという。中國(guó)のネット上では「韓國(guó)側(cè)の明らかな違反だ」「われわれの國(guó)寶を返せ」など、厳しい批判の聲が殺到している。（翻訳?編集/北田）