2014年3月17日、韓國(guó)法務(wù)省は今年4月1日より韓國(guó)人との國(guó)際結(jié)婚による配偶者ビザ（査証）の発給條件を厳格化すると発表した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)人配偶者と同居するためビザを申請(qǐng)するには、韓國(guó)語能力試験（TOPIK）1級(jí)（初級(jí)）以上を取得するか、世宗學(xué)堂のような政府が認(rèn)めた教育機(jī)関で初級(jí)レベルの韓國(guó)語教育を受けなければならない。

ただし、韓國(guó)語関連の學(xué)位を所持、あるいは過去に1年以上継続して韓國(guó)に居住している場(chǎng)合や夫婦間に子どもがいる場(chǎng)合、韓國(guó)語能力は問われない。また、韓國(guó)人と外國(guó)人配偶者の2人世帯で、1年間の世帯収入は1479萬4804ウォン（約140萬円）以上必要であり、ビザ申請(qǐng)時(shí)には世帯の収入証明を提出しなければならない。

國(guó)際結(jié)婚に対する韓國(guó)政府の締めつけが厳しくなる中、國(guó)際結(jié)婚仲介所は2011年の1697社から昨年は512社にまで激減している。（翻訳?編集/本郷）