2014年3月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國國防技術品質(zhì)院は、軍需品や原材料を納入する241社を?qū)澫螭?、直?年間で28萬件余りの軍用品の品質(zhì)検査を行った。その結果、2749件で品質(zhì)合格証の偽造が見つかった。寢具、衣類、食材から、戦車や軍用ヘリ、戦闘機の部品まで多岐にわたっている。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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具體的にみると、主力戦闘機KF?16のブレーキ2件の部品で合格証が偽造されていた疑いがあるほか、國産ヘリコプターKUP?1では、部品8件の証明書一式が偽造されていた。また、K?2戦車、K?11裝甲車、K?9自走砲、K?55A1自走砲でも火力裝備など複數(shù)の部品の合格証が偽造されていた。

國防技術品質(zhì)院によると、合格証の偽造による運用中の故障や使用者の不満などはこれまで発生していない。しかし、悪質(zhì)な問題であることから、同院は軍當局と協(xié)議の上、すべての部品を交換することを決めたとしている。

國防技術品質(zhì)院は、偽造にかかわった企業(yè)を検察當局に告発済みだ。そのほとんどが中小の偽造部品サプライヤーだという。（翻訳?編集/NY）