2014年3月18日、韓國Kリーグの蔚山現(xiàn)代の広報(bào)を務(wù)める張［王民］基氏の発言が、中國のネット上で波紋を広げている。

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ここ2シーズン、多くの韓國人選手が中國スーパーリーグのクラブに移籍していることについて張氏は、「中國のクラブは、ここ2年でレベルが上がった。多くの優(yōu)秀な韓國人選手が中國に移籍したからだ」とした。

また、「高い給料が目當(dāng)てで移籍するのでは」との質(zhì)問には、「おそらく1つの理由だろうが、主な理由ではない。彼らは中國の選手にサッカーを教えに行っているのだ。韓國のサッカースタイルを注ぎ込み、中國のサッカー選手を強(qiáng)くするために」などと述べた。

この発言に、中國のネットユーザーたちは批判の聲を挙げている。以下はその一部。

「韓國人は日本人より嫌い」

「こんなに面の皮が厚い人は見たことない」

「韓國人は笑い話が上手い！今年一番笑った！」

「韓國はとっくの昔の2002年に、世界に対してサッカーというものを教えてくれている」

「世界で最も技術(shù)が高いのは韓國。なぜなら、サッカーを発明したのは韓國だから」

「韓國人が勝っているのは闘志と身體能力。中國人が技術(shù)を?qū)Wびたければ日本に學(xué)ぶ。韓國人は中國でしっかりと謙虛さと寛大さを?qū)Wぶといい」

「ブラジルだってそんなに態(tài)度はでかくないぞ」

「日本人が韓國人を嫌うのも、あながち理由がないわけではなさそうだ」

「私が韓國に行って、人としての常識(shí)を教えてあげよう」

「韓國が中國を見下すことは、1つの原動(dòng)力となるだろう。他人を恨まず、自分を磨け」

「韓國選手のレベルは確かに中國よりも高い。私たちは自分たちの不足を認(rèn)識(shí)し、日韓の選手に學(xué)んでこそ進(jìn)歩できる」（翻訳?編集/北田）