2014年3月18日、韓國(guó)文化體育観光部は外資系のLOCZコリアによるカジノリゾート建設(shè)計(jì)畫を承認(rèn)した。外資が保有?運(yùn)営する初のカジノとなる。臺(tái)灣?中央社が伝えた。

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LOCZコリアは、米ラスベガスに本拠を置くカジノ大手、シーザーズ?エンターテインメントと香港市場(chǎng)に上場(chǎng)するインドネシアのリッポーグループによる合弁會(huì)社。外國(guó)人専用のカジノを仁川國(guó)際空港の近くに開業(yè)させる計(jì)畫だ。

韓國(guó)では中國(guó)本土からの観光客が外國(guó)人全體の36％を占めており、2020年までに1000萬(wàn)人突破を目標(biāo)に定めている。

現(xiàn)在國(guó)內(nèi)に17カ所あるカジノ利用客のうち、中國(guó)本土からの観光客は41％を占める。韓國(guó)政府による外資へのカジノ開放には、こうした中國(guó)人観光客獲得をさらに強(qiáng)化したい狙いがあるとみられる。（翻訳?編集/NY）