Record China 2020年11月12日(木) 11時(shí)40分
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11日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「時(shí)速1000キロメートルを突破する『夢(mèng)の列車(chē)』時(shí)代が目前に迫っている」と伝えた。資料寫(xiě)真。
2020年11月11日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「時(shí)速1000キロメートルを突破する『夢(mèng)の列車(chē)』時(shí)代が目前に迫っている」と伝えた。
記事によると、韓國(guó)鉄道技術(shù)研究院は同日、現(xiàn)在開(kāi)発中の超高速列車(chē)「ハイパーチューブ」の模型テストで、時(shí)速1019キロメートルの速度を達(dá)成したと発表した。時(shí)速1000キロメートルは飛行機(jī)に匹敵し、韓國(guó)のソウルから釜山まで20分で行くことができる速度だという。
ハイパーチューブは真空狀態(tài)に近いチューブトンネルの中で空気抵抗を最小化して移動(dòng)できる未來(lái)の交通手段として注目されている。性能を予測(cè)し、それに合わせて設(shè)計(jì)するには真空に近い環(huán)境での模型テストを通じた分析が必要となる。気圧を下げて真空に近い狀態(tài)にするほどより速い速度を?qū)g現(xiàn)できるが、その環(huán)境に耐えられる模型を作ることは容易でない。これまでに開(kāi)発された模型のうち最も速い速度を?qū)g現(xiàn)したのは日本と中國(guó)で、時(shí)速600キロメートルだったという。
今回の研究成果は実際のハイパーチューブで時(shí)速1019キロメートルの速度を達(dá)成したわけではないが、「基本設(shè)計(jì)のための主要技術(shù)を確保した」と評(píng)価されているという。同院は「実際にハイパーチューブを設(shè)計(jì)する際、車(chē)両とチューブの大きさ、形、圧力などを決めるのに役立つ」と話(huà)しているという。同院は24年までに時(shí)速1200キロメートルの速度を達(dá)成し、その後に実証に向けた新たな研究課題を進(jìn)めていく計(jì)畫(huà)という。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「拍手!素晴らしいね」「実用化されたらとても便利になるだろう。早く乗ってみたい。開(kāi)発を必ず成功させてほしい」「ロシア、中國(guó)、日本、東南アジア、インド、歐州までそれでつながれば本當(dāng)に夢(mèng)のようだ」「釜山からソウルまで毎日出勤できる日が來(lái)るということ?」「全世界に輸出したらすごいことになる!」など期待の聲が続々と寄せられている。
一方で「まだ模型テストの段階で騒ぐのはどうなの?それにソウル~釜山區(qū)間の真空トンネル建設(shè)費(fèi)用はどうする?」「まずは安定して時(shí)速300キロメートルで走れる列車(chē)をつくってほしい」と冷靜な聲や、「実際は各地域ごとに停車(chē)駅ができ、路線(xiàn)はS字に曲がって結(jié)局はソウルから釜山まで3時(shí)間くらいかかるのでは?」と指摘する聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本)
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