〈一帯一路実踐談43〉続?忘れられないあの人この人

小島康譽(yù)    2020年11月14日(土) 16時20分

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日中雙方の數(shù)百數(shù)千いや數(shù)萬の方々に指導(dǎo)協(xié)力いただいた。寫真は水谷幸正佛教大學(xué)長〈右奧〉?真田康道教授〈左手前〉も出席のニヤ機(jī)構(gòu)會議。

新疆ウイグル自治區(qū)での38年(脫線:筆者が最近はまっている「青春18きっぷ」も前身から今年で38年とか。これも縁?)に及ぶ國際協(xié)力。日中雙方の數(shù)百數(shù)千いや數(shù)萬の方々に指導(dǎo)協(xié)力いただいた。感謝しきれない。格段のお世話になり旅立たれた方、病気療養(yǎng)中の方を紹介している。前回の鉄木尓?達(dá)瓦買提、王恩茂、塩川正十郎各氏に続いて。ご縁をいただいた順に。職歴は主なもののみ。

上村晃史(1924-1997 上村工業(yè)株式會社社長):1987年に筆者が設(shè)立した日中友好キジル千仏洞修復(fù)保存協(xié)力會の會長として、技術(shù)講習(xí)會を開催しその収益されるなど募金活動に盡力をいただき、目標(biāo)額を達(dá)成することが出來た。

(兪偉超館長〈筆者左〉や新疆政府副主席も出席のニヤ調(diào)査國際シンポジウム)

水谷幸正(1928-2014 佛教大學(xué)學(xué)長 佛教教育學(xué)園理事長 浄土宗宗務(wù)総長):1988年より開始した日中共同ニヤ&ダンダンウイリク遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査を支持され、真田康道?安藤佳香両佛教大學(xué)教授に參加を呼び掛けるなど盡力いただいた。

井ノ口泰淳(1922-2018 龍谷大學(xué)名譽(yù)教授 浄土宗西山深草派管長):日中共同ニヤ遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査の初代學(xué)術(shù)隊長として、一門を率いて1990年より5回にわたり參加、カローシュティー文書研究や報告書第一巻刊行などに盡力いただいた。

張徳勤(1933-2015 中國國家文物局局長):中國と外國との共同調(diào)査として最大規(guī)模の日中共同ニヤ遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査を予備調(diào)査段階から支持され、1992年には正式許可を94年には発掘許可を発出、中國政府としてニヤ調(diào)査を全面的に支持いただいた。

(井ノ口泰淳名譽(yù)教授〈前列右5〉や田辺昭三教授〈後列左6〉も參加のニヤ調(diào)査1994年隊)

田辺昭三(1933-2006 京都造形蕓術(shù)大學(xué)教授 日本學(xué)士院賞受賞):1994年より日中共同ニヤ遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査に一門多數(shù)を率いて參加され、95年より第二代學(xué)術(shù)隊長として盡力。報告書第二巻編集にも指導(dǎo)力発揮されるなど、沙漠考古學(xué)に貢獻(xiàn)いただいた。

兪偉超(1933-2003 中國歴史博物館館長):2000年、ウルムチで開催した日中共同ニヤ遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査國際シンポジウムに參加され、報告書に論文を執(zhí)筆たまわるなど中國考古學(xué)界トップの立場よりニヤ調(diào)査を全面的に支持いただいた。

真田康道元佛教大學(xué)教授:日中共同ニヤ遺跡學(xué)術(shù)調(diào)査の日本側(cè)副隊長として、1990年より8回にわたり參加、分布調(diào)査や佛教大學(xué)內(nèi)の調(diào)整および他大學(xué)との連絡(luò)などに盡力いただいた。2008年難病で退職され長期療養(yǎng)中。快癒を念じるばかりである。

■筆者プロフィール:小島康譽(yù)


浄土宗僧侶?佛教大學(xué)內(nèi)ニヤ遺跡學(xué)術(shù)研究機(jī)構(gòu)代表?新疆ウイグル自治區(qū)政府文化顧問。1982年から新疆を150回以上訪問し、多民族諸氏と各種國際協(xié)力を?qū)g施中の日中理解実踐家。
ブログ「國獻(xiàn)男子ほんわか日記」
<新疆は良いところ>小島康譽(yù) 挨拶―<新疆是個好地方>
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