2014年3月20日、クリミア半島への介入をめぐり、米國(guó)をはじめとする國(guó)際社會(huì)が相次いでロシアへの制裁を決めるなか、在日ロシア連邦大使館がツイッター上に掲載したある寫(xiě)真が中國(guó)ネットユーザーの注目を集めている。

【その他の寫(xiě)真】

在日ロシア連邦大使館は18日、ツイッター上で「今、ロシアのソーシャルネットワーク等で流行っている畫(huà)像…『制裁を待ってるんだ』」とツイートし、1枚の寫(xiě)真を掲載している。寫(xiě)真は1頭のクマが椅子にもたれかかって立っている様子を?qū)懁筏郡猡?。テーブルにはウォッカがあり、脇には楽器とライフル銃が掛けられている。表情からは「これで終わりか？」と言っているような挑戦的な雰囲気が漂う。

この寫(xiě)真を見(jiàn)た中國(guó)のネットユーザーは、中國(guó)版ツイッターに多數(shù)のコメントを寄せている。以下はその一部。

「とってもかわいい」

「ロシア人は強(qiáng)気だな」

「このクマの態(tài)度、肝が座ってるな」

「ロシア人はユーモアがあるな」

「ソチ五輪の『雪の花』の問(wèn)題といいこの寫(xiě)真といい、ロシアの蕓術(shù)性は高いな」

「ロシアの風(fēng)格はやはり中國(guó)とは違う。ある意味、彼らは稱(chēng)賛に値する」

「さすがは戦闘民族」

「チンピラの本性」

「こういう隣國(guó)がいることは災(zāi)いであって福ではない」

「わが國(guó)の外交部の出方を見(jiàn)よう」

「中國(guó)はいつになったらロシアのように強(qiáng)くなれるのか。フィリピン問(wèn)題さえうまく処理できていない！」

「ロシアを支持する。少なくとも彼らは同胞を守ろうとしている。どこかの國(guó)みたいに、人口が多いからといって1人や2人死んでも構(gòu)わないという態(tài)度ではない」

「私たちはオンドル（朝鮮半島や中國(guó)東北部で用いられている床下暖房）の上で琵琶を弾くパンダの寫(xiě)真でも撮ろう」（※韓國(guó)が「オンドル」を世界遺産に登録しようとしていることを意識(shí)したコメント）

（翻訳?編集/北田）