2020年11月12日、韓國?時事ジャーナルによると、韓國野黨「國民の黨」の安哲秀（アン?チョルス）代表が、同日に行なった講演で文在寅（ムン?ジェイン）政権を強(qiáng)く批判した。

安代表は、黨の元議員?現(xiàn)職議員を?qū)澫螭摔筏恐v演で、文政権について「『功過』の功が唯一ない政権」だと指摘。文政権は能力、道徳、恥、未來、責(zé)任、國民、民主主義の「七つがない政権」だと述べたという。

まず「能力」は、不動産政策では頭を使っても思惑どおりの結(jié)果が出せず、日本との関係など外交も最悪な「無能な政権」だと評した?！傅缽浴工摔膜い皮稀赶嗍证摔坤备咚疁?zhǔn)の道徳を求める偽善的な政権」だと主張。また、「こんなに恥のない政権は初めて見た」「過ちを犯したら、それを告白し謝罪すべきだが、（文政権は）それができない」とも述べた。

さらに、文政権には「未來」も「責(zé)任」もなく、「この國が持続可能なのか心配だ」「國民不在の政権だ」と懸念を示したほか、北朝鮮による韓國公務(wù)員射殺事件について言及し「民主主義のない政権」「國民の命と安全の保護(hù)は國家の存在理由だが、國民を放置した」と批判したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「自分には何があると言うの？」「あなたの方こそしっかりして」「あなたの言う通りだったとしよう。しかし、そんな大統(tǒng)領(lǐng)にも及ばないあなたは一體何なわけ？」「安哲秀にないもの。政治のビジョンがない、抽象的で具體性がない、経験不足、場を読む力がない」など、安代表に反発し、批判するコメントが殺到している。

また、安代表がもともとはアンラボを創(chuàng)業(yè)した実業(yè)家であることから「余計(jì)なお世話でしょ、政治も知らない人間のくせに」「自分にできることだけをやっていたら尊敬されただろうに。なぜ政治を始めた？」「その分析能力を、ずっとPCの方にだけ生かしていればよかったのに」といった厳しい聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）