Record China 2020年11月16日(月) 10時20分
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12日、韓國?中央日報は、11日に韓國初となる「ドローンタクシー」の飛行実験がソウルで行われ注目を集めたが、「なぜ初飛行に中國製ドローンを用いたのか」との聲が上がっていると伝えた。資料寫真。
2020年11月12日、韓國?中央日報は、11日に韓國初となる「ドローンタクシー」の飛行実験がソウル?汝矣島(ヨイド)行われ注目を集めたが、一転して「なぜ初飛行に中國製ドローンを用いたのか」との聲が上がっていると伝えた。
飛行実験はソウル市と國土交通部の主催によるもので、使用された中國のドローンメーカー「億航(EHang)」の2人乗りの機(jī)體だった。このため「なぜ中國製ドローンの宣伝をするのか」「國産化を第一とすべきではないか」「(國産機(jī)が)ないならどうか(中國製を)使わず、製作に心血を注いで」などの聲が上がったという。
これに対し、市と國土部は「國內(nèi)企業(yè)がドローンタクシーの開発を進(jìn)めているが、現(xiàn)時點(diǎn)で飛行可能な機(jī)體を保有していないため、億航から3億ウォン(約2800萬円)で購入した」と説明している。
市の交通政策課関係者によると、「2025年金浦(キンポ)空港~蠶室(チャムシル)テスト路線、2028年商用化路線の構(gòu)築という國土部の目標(biāo)があり、離著陸場の準(zhǔn)備などに取り組まねばならず、インフラや制度の構(gòu)築のための実証の意味で、まず飛行可能な機(jī)體で実験した」という。國土部未來ドローン交通擔(dān)當(dāng)官の関係者も、「今回の飛行実験は行事の一部分で、外國製の機(jī)體だということに大きな意味はない」と釈明している。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「そんなに急いで中國のドローンでやるべきことなの?韓國も開発中なのに」「まったくプライドのない政府だ。ドローンの飛行実験なんて、お金をかけて今急いでやるほど重要か?」「こんなことに稅金3億ウォンをつぎ込んだの?」「無料で中國製ドローンの宣伝をしてやり、逆に3億ウォンも與えるなんて」「國が率先して中國の宣伝。ばかだね」など、批判の聲が殺到している。
また、「反日はするのに反中はしないのか」「親日派、売國奴と毎日うるさいのに、よほどこっちのほうが売國奴だ」というコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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