日米韓3カ國首脳會談開催へ、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が安倍首相と初の會談―韓國紙

Record China    2014年3月20日(木) 22時48分

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20日、韓國政府は日米韓3カ國首脳會談を受け入れる方針を固めた。資料寫真。

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2014年3月20日、韓國紙?朝鮮日報によると、韓國政府は日本と米國との3カ國首脳會談を受け入れる方針を固めた。韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)は今月24日にオランダのハーグで開催される核安全保障サミットで日米韓首脳會談を行うという。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

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韓國政府高官は19日、「米國が日韓関係改善を強く求めていた」と話した。安倍晉三首相が15日に河野談話の継承を明言して以來、日韓両國は3カ國首脳會談開催に向けての協(xié)議を続けてきた。この會談が実現(xiàn)すれば、樸大統(tǒng)領(lǐng)は初めて安倍首相と対面して話し合うことになる。

日米韓首脳會談について、韓國政府関係者は「オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)が招待する形で行われ、北朝鮮の核などの國際安全保障問題について意見交換することになる」と話している。3カ國會談の性質(zhì)上、日韓両國間の歴史問題が議題に上ることは難しく、「両首脳が直接會談すること自體に意義がある」としている。ただし、樸大統(tǒng)領(lǐng)が婉曲的に安倍政権の歴史認識に言及する可能性も指摘されている。(翻訳?編集/本郷)

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