Record China 2020年11月16日(月) 14時40分
拡大
インドメディアのThe Printは14日、「スリランカ海域の2隻の中國の調(diào)査船がインド海軍の目に留まっている」と報じている。寫真はコロンボ。
中國共産黨機(jī)関紙、人民日報系の環(huán)球時報のニュースサイトによると、インドメディアのThe Printは14日、「スリランカ海域の2隻の中國の調(diào)査船がインド海軍の目に留まっている」とし、「海軍の作戦、特に潛水艦の作戦に不可欠なデータを収集するためのより大きな策略の一部の可能性がある」と報じている。
The Printが防衛(wèi)?治安當(dāng)局の情報筋の話として伝えたところによると、2隻の船はこの1カ月間、スリランカの周辺海域で活動している。中國の調(diào)査船はこの10年間、この海域を定期的に訪れている。
2隻の船は、15世紀(jì)初頭にスリランカ周辺海域で沈沒したとされる中國の鄭和の寶船の殘骸を見つけるために配備されている。2014年に両國間で殘骸の捜索を含む海洋調(diào)査を?qū)g施する?yún)f(xié)定が署名された。
だが防衛(wèi)?治安當(dāng)局は聲明で、中國の調(diào)査船の持続的な存在が殘骸の捜索にだけ関連していることに疑問を示している。調(diào)査船がスリランカ當(dāng)局に活動の詳細(xì)を開示していないためで、聲明は「調(diào)査船が(インド)海軍の作戦、特に潛水艦の作戦に不可欠なデータを収集している可能性がある」としている。
環(huán)球時報のニュースサイトは、The Printのこうした報道を取り上げた上で、「インドメディアは神経過敏になっているようだ」と論じている。(翻訳?編集/柳川)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/11/11
2020/11/9
2020/11/3
2020/10/21
2020/7/25
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る