韓國政府、日米韓首脳會談による「中國の反応」を懸念―韓國メディア

Record China    2014年3月21日(金) 10時54分

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20日、環(huán)球時報によると、24日からオランダで開かれる核安全保障サミットで日米韓首脳會談が開催される見通しとなったことについて、韓國政府関係者は「中國を刺激すること」を懸念點(diǎn)として挙げた。資料寫真。

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2014年3月20日、環(huán)球時報によると、24日からオランダで開かれる核安全保障サミットで日米韓首脳會談が開催される見通しとなったことについて、韓國政府関係者は「中國を刺激すること」を懸念點(diǎn)として挙げた。

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韓國テレビ局YTNは、「韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は19日に緊急國家安全保障會議を開き、核サミット期間中に日米韓3カ國首脳會談に出席することを決めた。會談はオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が招待する形で行われる見通し。議題は日韓の話題が避けられ、北朝鮮の核問題、北東アジア情勢、ウクライナ情勢などに集中すると見られる」と報じた。

韓國?朝鮮日報は、「3カ國首脳會談は、30分程度の“簡便な”會談となり、會談の中身よりも関係改善の“象徴的な”會談となるだろう」としている。また、韓國政府の関係者は「會談ではおそらく、3カ國の戦略的な協(xié)力の必要性が話し合われるが、もし正式に日米韓安保同盟のメカニズムが復(fù)活すれば、中國を刺激することになる。そのため、韓國政府はプレッシャーを感じている」としている。(翻訳?編集/北田

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