中國の女優(yōu)ヤン?ミー（楊冪）の12年前の寫真が16日、中國版ツイッターの話題ランキングで1位に。たびたび浮上する美容整形疑惑を否定するものとなっている。

ドラマ「永遠の桃花～三生三世」などで知られる人気女優(yōu)のヤン?ミーだが、2008年に撮られた寫真が16日、中國版ツイッター上で話題になった。これは當時、數(shù)々の若手スターを生んだドラマ「紅樓夢」に出演した4人の姿を撮ったもの。22歳だったヤン?ミーをはじめ、ドラマ「蒼穹の昴」や「開封府」などで知られるチャン?モン（張檬）、「紅樓夢」で林黛玉を演じたジャン?モンジエ（蔣夢婕）、ドラマ「如懿伝（にょいでん）～紫禁城に散る宿命の王妃～」で皇帝を虜にする皇妃を演じたリー?チン（李沁）はこの中の最年少で、當時はまだ18歳だった。

顔の輪郭が以前とは違うなどと、美容整形疑惑がたびたび持ち上がるヤン?ミーだが、12年前の寫真はやや少女の面影を殘すものの、現(xiàn)在とほとんど変わらない様子が確認できる。なお、ヤン?ミーは4歳から子役として活動しており、チャウ?シンチー（周星馳）の映畫「キング?オブ?カンフー」でも6歳當時の姿を見ることができる。

現(xiàn)在も活躍する女優(yōu)4人がそろった珍しい過去寫真は、「夢の競演」などと中國版ツイッター上でも注目され、16日には話題のキーワードのランキングで1位を獲得している。（Mathilda）