ドラマ「陳情令」に出演した女優(yōu)モン?ズーイー（孟子義）が、撮影中に発生した火災(zāi)事故に関わったとされる疑惑について改めて反論した。

昨年、中國(guó)だけでなくアジア中でヒットしたファンタジー武俠ドラマ「陳情令」で、數(shù)少ない女性キャラの一人、溫情（ウェン?チン）役を演じて注目されたのが24歳の女優(yōu)モン?ズーイー。15日、「陳情令」撮影中に発生した火災(zāi)事故について、「當(dāng)時(shí)は蘇州にいて、撮影現(xiàn)場(chǎng)にはいなかった」とコメント?！袱工扦?年が経過(guò)し、この件について二度と説明することはありません」としたほか、デマが続いた場(chǎng)合は法的措置を行う用意があるとも述べている。

「陳情令」の撮影中だった2018年7月、浙江省東陽(yáng)市にある工業(yè)団地の撮影現(xiàn)場(chǎng)で火災(zāi)が発生?；黏?0平方メートル余りに燃え広がり、男性2人が死亡した。出火原因については、撮影現(xiàn)場(chǎng)で電気系統(tǒng)の近くに可燃物があったことなどが報(bào)じられたものの、詳細(xì)は明らかになっていない。

この火事について、モン?ズーイーが撮り直しや追加を求めたために撮影が行われ、その結(jié)果、人命が失われる慘事を招いたとのうわさがネット上で広まった。今回の発言は、これに対する否定および反論となっている。

なお、モン?ズーイーについては「陳情令」の配信中、時(shí)代劇にもかかわらず爪にマニキュアを塗っていることが目立ち、視聴者から違和感を訴える聲が上がった。また、目を見開いた表情で驚きを表現(xiàn)する演技も、「もっと研究すべき」などとネット上では不満の聲が多く聞かれていた。（Mathilda）