2020年11月19日、韓國(guó)?ニュース1によると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が昨年10月第2週以降では最低となる42．5％になったとの世論調(diào)査結(jié)果が出た。

韓國(guó)リアルメーターが16～18日に全國(guó)の有権者1506人を?qū)澫螭?1月第3週の文大統(tǒng)領(lǐng)の職務(wù)遂行に対する評(píng)価調(diào)査を行った結(jié)果、肯定評(píng)価は前週から1．8ポイント落とし42．5％となった。否定評(píng)価は2．3ポイント上昇し53．3％だった。

文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は、チョ?グク前法相をめぐるさまざまな疑惑が浮上した昨年10月第2週に41．1％にまで落ち込み、就任以降最低を記録していた。

記事は今回の支持率下落の原因について「不動(dòng)産問(wèn)題に端を発した政府に対する反発の世論が、チュ?ミエ法相とユン?ソクヨル検察総長(zhǎng)の対立やキム?ヒョンミ國(guó)土交通部長(zhǎng)官の発言などにより拡大し、政府への失望につながった」と分析している。

これを受け、韓國(guó)のネット上には「まだ高い」「本當(dāng)に40％超えているのか」「4％の間違いでは？」「今回の不動(dòng)産価格の急騰でもうけた人なら理解できるけど、家のない人まで文大統(tǒng)領(lǐng)を支持しているから鳥肌ものだ」「文政権以前にマンションの価格を戻してほしい」「文大統(tǒng)領(lǐng)は何の成果も殘していない。こんな大統(tǒng)領(lǐng)は初めて」など文大統(tǒng)領(lǐng)への否定的な聲が上がっている。

一方で「過(guò)去の大統(tǒng)領(lǐng)とは比べものにならないほど高い數(shù)値」「今はまだ良い世界をつくっている最中。韓國(guó)國(guó)民は忍耐力が足りない」「コロナにうまく対応しているだけでもありがたいと思わないと。前政権だったら今ごろ韓國(guó)は滅びていた」など反論の聲も多數(shù)見られた。（翻訳?編集/堂本）