Record China 2020年11月20日(金) 12時20分
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18日、韓國メディア?韓國経済は「日本のレクサス?トヨタが消えた…輸入車市場に何が?」と題する記事で、韓國輸入車市場の近況を伝えた。寫真はレクサス車。
2020年11月18日、韓國メディア?韓國経済は「日本のレクサス?トヨタが消えた…輸入車市場に何が?」と題する記事で、韓國輸入車市場の近況を伝えた。
自動車業(yè)界によると、今年の「1萬臺クラブ」には8ブランドが含まれる見通し。10月までにメルセデスベンツ(6萬147臺)、BMW(4萬7093臺)、アウディ(1萬9498臺)のドイツ3社が先頭圏を占め、フォルクスワーゲン、テスラ、シボレーなど7社も1萬臺の売り上げを達成した。また小型車ブランド「ミニ」も1萬臺に迫っているという。
一方で、これまで「1萬臺クラブ」に名を連ねてきた日本車メーカー各社は、今年は軒並み「脫落」が確定した。昨年は日本製品不買運動の中でもレクサスは1萬3340臺、トヨタは1萬6774臺を売り上げていたが、今年はレクサスは昨年同期比39.2%減の6621臺、トヨタも43.3%減の4821臺にとどまり、1萬臺の達成は難しい見通し。記事は「異例の割引や限定販売戦略を展開したが、効果はなかったようだ」と伝えている。
これを受け、韓國のネット上には「不買運動はまだ終わっていない。まだ日本車が6000臺も売れてることを反省すべき」「日本車に乗る人は韓國國民と認めない」「どんな車に乗るかは自由だけど、今の狀況を考えてほしい。日本車の代わりになる車はいくらでもある」などの聲が上がっており、まだ「ノージャパン熱」は冷めていない様子。
一方で「日本車を買うのは安い割に高クオリティーで維持費もそれほどかからないから」「そんなこと言っても日本車の売り上げは世界1位」「車を買うのはその人の自由。日本車に乗っている人までたたくのはやめよう」などの聲も見られた。(翻訳?編集/松村)
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