2014年3月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が首脳會(huì)談を行った際、中國が建設(shè)した安重根記念館に言及したことについて、日本の菅義偉官房長官が批判している。25日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)と習(xí)國家主席は現(xiàn)地時(shí)間23日、核安全保障サミットが行われるオランダで首脳會(huì)談を行った。習(xí)主席は「ハルビンの安重根記念館の建設(shè)は、私が直接指示した。両國のきずなだ」と説明。樸大統(tǒng)領(lǐng)はこれに感謝の意を表明した。

これについて日本の菅官房長官は、「前世紀(jì)のこのような事件について、韓國と中國が一方的な評(píng)価に基づく主張を國際的に行うことは、地域の平和と協(xié)力の構(gòu)築に資するものではない」などと批判した。また、この問題が日米韓首脳會(huì)談に影響するかとの問いには「すでに日本の立場をはっきりと表明済み」とし、影響はないとの考えを示した。（翻訳?編集/北田）