2014年3月24日、中國日報(bào)網(wǎng)によると、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席と韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、23日にオランダ行われた首脳會談の際、中國がハルビン駅に安重根記念館を建設(shè)したことを高く評価した。

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習(xí)主席は會談のなかで、「安重根記念館の設(shè)立は中韓両國人民の安重根義士への崇敬の念を高め、中韓両國にとって重要な“きずな”となった」と述べた。これに対して樸大統(tǒng)領(lǐng)は「中韓両國人民が尊敬する安重根義士の記念館の設(shè)立は、中韓友好の象徴だ」と応じた。

これについて日本の菅官房長官は24日の記者會見で、「韓國と中國が一方的な評価に基づく主張を國際社會に向けて行うことは、地域の平和と協(xié)力の構(gòu)築に資するものではない」と述べた。（翻訳?編集/北田）