2014年3月25日、日米韓の首脳會(huì)談に注目が集まっているが、安倍首相の側(cè)近である萩生田光一自民黨総裁特別補(bǔ)佐の発言が韓國の怒りを買っている。萩生田氏は23日、河野談話に関して、「新しい事実が出てくれば新しい談話を発表すればいい」と主張。24日には菅義偉官房長(zhǎng)官から注意を受け、萩生田氏は「迷惑を掛けた。個(gè)人的な発言だ」と釈明した。これに対し韓國外交部は、「非常に遺憾で、容認(rèn)できない」と非難している。同氏の発言に関して中國版ツイッターでもコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

「國のかじ取りを任せられた者が、國が公にしている理念を無視し、個(gè)人的な言動(dòng)を繰り返す。これでは、國全體の姿勢(shì)と執(zhí)政者の態(tài)度が異なっていると指摘されてもおかしくはない。彼らからは確かなものを感じられない。偽りに満ちている」

「日本はいつもこうだ。様子見の言動(dòng)が批判を受ければ、すぐに態(tài)度を変え責(zé)任を逃れようとする」

「日米韓の會(huì)談開催は、韓國が日本のワナにはまったといえる狀況だ」

「世界の米國にアジアの日本、世界に靜かな日々は來そうにもない」

中國のネットでは、上述のような日本批判の意見が大半だが、一部では批判の矛先が韓國に向けられ、以下のコメントを代表とする韓國に対する否定的な意見も多く見られた。

「日本の言葉をうのみにするなんて、韓國人も甘いな」

「日本人とつるむなんて、韓國人はどうかしている」

「日本が嫌いだ。だがそれ以上に韓國が嫌いだ」

「韓國は日米の駒の1つに過ぎない。韓國は遠(yuǎn)方ばかりを気にするのではなく、近くにも目を向けるべきだろう」（翻訳?編集/內(nèi)山）