2021年2月8日、韓國?ニュース1は、ソウル市が同日からペットの犬と貓を?qū)澫螭趣筏?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=新型コロナウイルス'>新型コロナウイルス感染癥の検査を?qū)g施すると伝えた。韓國內(nèi)でペットの新型コロナ感染が確認(rèn)されたことを受けた措置だという。

同市は「ペットは感染者との接觸により感染するため、検査対象は感染者との接觸があり、感染が疑われる癥狀が見られる場(chǎng)合に限定する」としている。飼い主が自宅隔離の狀況にあることを考慮し、獣醫(yī)師を含む「ソウル市動(dòng)物移動(dòng)検體採取班」が自宅付近を訪問する形になるという。

また、「ペットから人間にうつるという証拠はない」ため、ペットが陽性判定を受けても別施設(shè)には移さず、自宅で14日間隔離保護(hù)とするという。ただ、飼い主が全員感染していたり、高齢または基礎(chǔ)疾患がありペットの世話をすることができないなどの場(chǎng)合は、市が隔離施設(shè)で保護(hù)するとしている。

韓國のネットユーザーからは「お金が余って困ってるのか？」「ソウル市は金持ちだね」「人間の感染も防げてないのに、何をやってるんだか（笑）」「稅金の無駄遣い。公務(wù)員がいっぱいいるから、こんなくだらないことまでするんだ」「犬や貓がどれほど多いか分かってるのか？入國管理に力を入れるべき」「それより空港と教會(huì)の取り締まりを」「稅金を払ってても検査も受けられずにいる自分は犬や貓以下か」「そのうち犬もマスクをして散歩させなきゃいけなくなりそうだな」など否定的なコメントが大半を占めている。（翻訳?編集/麻江）