2014年3月25日、韓國貿(mào)易協(xié)會が先ごろ発表したデータによると、韓國の2013年の対中輸出額は1459億ドル（約14兆9000億円）で、その47．6％を加工貿(mào)易が占めている。割合は07年比で6．6ポイント減少したが、依然として約半數(shù)に迫る勢いだ。中國工商報が韓國?聯(lián)合ニュースの報道として伝えた。

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中國の內(nèi)需市場は拡大を続けており、この數(shù)字から、韓國企業(yè)は中國を第三國へ輸出する上での“生産基地”とみなしていることが見て取れる。

中國の輸入総額に占める加工貿(mào)易の割合は、07年の38．9％から13年には25．5％まで減少している。中國の13年の輸出総額に占める加工貿(mào)易の割合は、日本が34．5％、米國が14．5％と、韓國を大きく下回った。

韓國貿(mào)易協(xié)會は「韓國企業(yè)はこれまで、中國を歐米市場進(jìn)出のために加工基地としてきた。こうしたやり方はいまも変わっていない」と指摘。また「北京や上海、広州など大都市の消費水準(zhǔn)は、中レベルの先進(jìn)國に匹敵する」とし、「韓國企業(yè)は中國の內(nèi)需市場開拓を急ぐべきだ」とも指摘した。（翻訳?編集/NY）