オンドル、風(fēng)水、漢字…世界文化遺産登録に躍起の韓國=宣伝が目的、登録の成否重視せず―民俗學(xué)専門家

Record China    2014年3月26日(水) 7時10分

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24日、青島日報は、韓國が伝統(tǒng)的な暖房システム「オンドル」の世界文化遺産への登録申請準(zhǔn)備を進めていると報じられたことを受け、「自國文化の周知(宣伝)が目的。登録の成否は重視していない」とする中國の民俗學(xué)専門家の見解を紹介した。寫真は中國のオンドル。

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2014年3月24日、青島日報は、韓國が伝統(tǒng)的な暖房システム「オンドル」の世界文化遺産への登録申請準(zhǔn)備を進めていると報じられたことを受け、「韓國は文化遺産登録に躍起になっている印象を人々に與えている」と指摘した。

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その理由について、中國の民俗學(xué)専門家?高?。ē?ウェイ)氏は、韓國政府が98年に21世紀(jì)の基幹産業(yè)として文化産業(yè)を育成する方針を打ち出したことなどを指摘し、「自國文化の周知(宣伝)が目的だ。登録成功という結(jié)果よりも、その過程を重視している」と説明した。

韓國の世界文化遺産登録をめぐっては、これまでにも複數(shù)の“うわさ”がメディアで報じられた。

05年、江陵端午祭が無形文化遺産に登録されると、ネット上で「春節(jié)(舊正月)を韓國民族の祝祭日として登録する動きがある」といううわさが流れた。

06年には、「大學(xué)教授が韓國政府に対し、漢字を世界文化遺産に申請すべきだと提案した」と一部メディアが報じたが、後になって誤報だったことが明らかになった。

07年にも中國の一部メディアが韓國の風(fēng)水地理登録説を伝えたが、韓國メディアによって「作り話」と否定された。(翻訳?編集/NY)

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