化學(xué)工場(chǎng)から刺激臭、近くの學(xué)生寮から29人が病院へ―北京市
Record China 2007年6月5日(火) 8時(shí)20分
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2007年6月4日、北京市內(nèi)の化學(xué)工場(chǎng)で、原材料であるエチレンと刺激臭のある酢酸プロピレンが流出。工場(chǎng)にほど近い専門(mén)學(xué)校の學(xué)生寮にいた學(xué)生29人が不調(diào)を訴え、病院で治療を受けた。
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2007年6月4日午前3時(shí)頃、北京市の北京誠(chéng)邦化工有限會(huì)社の工場(chǎng)で建築用塗料の生産中、原材料を保管する容器が破損。中から5kgのエチレンと酢酸プロピレンが流出した。
事件発生後、工場(chǎng)はただちに操業(yè)を停止。流出した原材料を回収?処理した。***
プロピレンの強(qiáng)い刺激臭は工場(chǎng)の西南側(cè)40mの地點(diǎn)にある北京財(cái)科培訓(xùn)（養(yǎng)成）學(xué)校の宿舎にまで達(dá)し、宿舎にいた學(xué)生29人が體の不調(diào)を訴え病院で治療を受けた。幸い全員軽い癥狀だという。（翻訳?編集/本郷智子）
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