2014年3月25日、臺(tái)灣の人気アーティストのジェイ?チョウ（周杰倫）がこのほど、香港映畫「頭文字D THE MOVIE」の続編について語(yǔ)った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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映畫「インファナル?アフェア」などで知られるアンドリュー?ラウ（劉偉強(qiáng)）監(jiān)督の作品で、人気アーティストのジェイ?チョウが主人公?藤原拓海を演じたのが、2005年の映畫「頭文字D THE MOVIE」。ジェイにとっては、映畫界への本格進(jìn)出作となった記念すべき作品だ。その後、2007年には「言えない秘密」では映畫監(jiān)督デビューを果たし、同作を大ヒットさせている。

ジェイはこのほど、「頭文字D」続編の腳本をラウ監(jiān)督から受け取ったことを明かしている。腳本に目を通したというジェイは、「とても興奮して、すぐ撮れないことを恨めしく思った」と語(yǔ)る。前作の撮影から今年でちょうど10年目を迎えるため、「早く撮らないと藤原拓海が老けるし、アンドリュー?ラウも老けてしまう」と、焦る思いを話している。

「頭文字D」は主に新潟県や群馬県でロケが行われた。車が大好きなジェイは、危険なカーチェイスのシーンにもチャレンジし、特に思い入れの深い作品となっている。

続編は今年中にクランクインを迎えることができるのか、注目を集めている。しかしジェイのマネジャーによると、年內(nèi)のスケジュールはすでに一杯。ここ1?2年の間は調(diào)整が難しい狀態(tài)だという。（翻訳?編集/Mathilda）