2020年11月24日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)製テレビの今年7～9月期の出荷臺(tái)數(shù)が中國(guó)を抑えて世界1位となった。

英調(diào)査會(huì)社オムディアによると、今年7～9月期の世界のテレビ出荷臺(tái)數(shù)は、同期間としては過(guò)去最多の6286萬(wàn)5000臺(tái)となった。前年同期より約15％多く、當(dāng)初の見通しを10％以上上回った。新型コロナウイルス感染癥の拡散で抑制されていた需要が爆発し、出荷臺(tái)數(shù)が急増したと分析されている。

國(guó)別シェアでは韓國(guó)製品が35．3％で、中國(guó)（33．8％）を抑えて出荷臺(tái)數(shù)世界1位となった。今年4～6月期は新型コロナの影響で北米、歐州など先進(jìn)市場(chǎng)の需要が大きく落ち込み、中國(guó)製品のシェア（38．0％）が韓國(guó)製品（28．7％）を大きく上回っていた。

ブランド別の出荷臺(tái)數(shù)は1位がサムスン電子（23．6％）、2位がLG電子（11．6％）で、中國(guó)のTCL（10．9％）、ハイセンス（9．0％）が続いた。売上高ベースではサムスン電子が33．1％、LG電子が16．6％で、2社のシェアを合わせると49．7％となる。記事は「テレビ市場(chǎng)の約半分を韓國(guó)が占め、中國(guó)メーカーとの格差を広げた」と評(píng)している。

韓國(guó)のネットユーザーからは「コロナで苦しい時(shí)に、うれしいニュースだね」「韓國(guó)ファイト！」「戦後の廃墟からここまで急成長(zhǎng)した韓國(guó)を誇りに思う」「企業(yè)の皆さん、本當(dāng)にご苦労さまです」「やはりサムスン、LGでの技術(shù)力は最高」「電子は韓國(guó)がトップランナーだ」「世界の超一流國(guó)へ、突進(jìn)しよう」など、喜びの聲が殺到している。

また、「中國(guó)製のテレビは畫質(zhì)が悪い」「音質(zhì)も駄目だよ」「謝恩品でもらった中國(guó)製、2年で壊れた」など、中國(guó)製品への否定的な聲も寄せられている。（翻訳?編集/麻江）