日本が武漢に在外公館開設(shè)へ、9年前にも動き―中國メディア

Record China    2020年11月25日(水) 20時0分

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中國メディアの観察者網(wǎng)は24日、「日本政府が湖北省武漢市に在外公館を開設(shè)する準(zhǔn)備を正式に進めていることが明らかになった」と報じた。寫真は武漢。

中國メディアの観察者網(wǎng)は24日、「日本政府が湖北省武漢市に在外公館を開設(shè)する準(zhǔn)備を正式に進めていることが明らかになった」と報じた。

現(xiàn)在、中國本土では上海、広州瀋陽、重慶、青島の5都市に日本の総領(lǐng)事館が設(shè)けられている。また、日本では大阪、札幌、福岡、長崎、名古屋、新潟に中國の総領(lǐng)事館がある。

記事は、関係者の話として開設(shè)時期は2年以內(nèi)が目標(biāo)とされていると説明。9年前にも武漢に総領(lǐng)事館を設(shè)けようという動きがあったことを紹介した上で、「現(xiàn)在のところ詳細は伝えられておらず、総領(lǐng)事館が直接開設(shè)されるかどうかはっきりしない。重慶の総領(lǐng)事館は最初に(在中國日本國大使館重慶)事務(wù)所として設(shè)置され、7年後に総領(lǐng)事館となった」と指摘した。日本以外にロシアとタイも武漢に在外公館を設(shè)置したい考えを示したことがあるという。(翻訳?編集/野谷

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