サッカー中國スーパーリーグの選手の平均年俸は韓國リーグの10倍、日本リーグの6倍―中國メディア

Record China    2020年11月25日(水) 19時20分

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中國SNSのウェイボーで25日、サッカーの中國スーパーリーグ(1部)に関連し、「選手の平均年俸は、韓國リーグの10倍、日本リーグの6倍」とする投稿が注目されている。資料寫真。

中國SNSの微博(ウェイボー)で25日、サッカーの中國スーパーリーグ(1部)に関連し、「選手の平均年俸は、韓國リーグの10倍、日本リーグの6倍」とする投稿が注目されている。

元になっているのは北京青年報系の北京頭條の25日付記事で、「2019シーズンを例に取ると、中國スーパーリーグの選手(外國人選手を含む)の平均年俸は1389萬元(約2億2000萬円)。日本のJリーグ(J1を指しているのか、J2やJ3も含めたものなのか、プロ契約している選手を指しているのか明示していないが)は241萬元(約3800萬円)、韓國のKリーグは119萬元(約1900萬円)。中國スーパーリーグの選手の平均年俸はKリーガーの10倍以上だ」と伝えている。

これについて、ウェイボーユーザーの反応を見ると、「日韓は代表クラスの多くが歐州でプレーしている。國內リーグの平均年俸が低くなるのは當然」「(サッカーの)レベルは(中國は)韓國の10分の1だけどね」「(中國スーパーリーグの選手は)使い切れないほどのお金を手にしている。一生懸命プレーすると思う?」「中國の國內総生産(GDP)は日本の3倍、韓國の14倍。(中國は)マーケットがとても大きい。選手の平均年俸の高さは驚くことではない」などのコメントが寄せられていた。(翻訳?編集/柳川)

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