2014年3月27日、北朝鮮の祖國(guó)平和統(tǒng)一委員會(huì)は談話を発表し、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の核安全保障サミットでの発言について「朝韓関係を改善する気があるなら、でたらめなことを言うのをやめ、言動(dòng)を慎むべきだ」と厳しく非難した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は核サミットで北朝鮮の核施設(shè)に安全上の欠陥があると述べ、北朝鮮の“経済発展と核開(kāi)発の平行路線”は受け入れられないとした。朝鮮中央通信によると、北朝鮮の報(bào)道官は樸大統(tǒng)領(lǐng)に対し「教養(yǎng)の無(wú)さは世界の笑い草だ」と批判。さらに「樸槿恵は非常に重い間違いを犯した」「韓國(guó)は、“核兵器の祖先”“核の脅威の元兇”である米國(guó)に言うべきことを言わなければならない」などとした。

また、仏AFP通信によると、報(bào)道官は「樸槿恵は、自分が部屋の隅でいい加減なことを言う農(nóng)婦ではなく、青瓦臺(tái)（大統(tǒng)領(lǐng)府）の主人であることを自覚しなければならない」とも述べたという。

これに対して韓國(guó)統(tǒng)一部の報(bào)道官は「北朝鮮の韓國(guó)指導(dǎo)者への暴言は、朝韓の間の協(xié)議に違反する上、基本的な禮儀に欠ける。韓國(guó)側(cè)は遺憾の意を示すとともに、北朝鮮に無(wú)禮な言動(dòng)を即時(shí)停止するよう求める」とした上で、「國(guó)際社會(huì)は北朝鮮の核開(kāi)発とミサイル発射に反対することで一致している。北朝鮮はこの原因について反省すべきだ」と述べている。（翻訳?編集/北田）