中國高速鉄道が初の「まるごと輸出」―中國メディア

Record China    2020年11月30日(月) 10時40分

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29日、人民網(wǎng)は、中國初の高速鉄道の「まるごと輸出」となるインドネシアの高速鉄道建設プロジェクトで使用するレールが、中國からインドネシアに向けて出発したことを報じた。

2020年11月29日、人民網(wǎng)は、中國初の高速鉄道の「まるごと輸出」となるインドネシアの高速鉄道建設プロジェクトで使用するレールが、中國からインドネシアに向けて出発したことを報じた。

記事は、中國とインドネシアが協(xié)力して建設を進めているジャカルタ―バンドン間高速鉄道について、全長142.3キロで、東南アジアの高速鉄道では初となる設計最高時速350キロの規(guī)格を持つと紹介。中國が関連技術(shù)をすべてひとまとめにして輸出する初めての高速鉄道プロジェクトであり、2018年に著工、21年に完成予定であるとした。

そして、高速鉄道の「まるごと輸出」の一部であるレールの最初のロットが28日午前、広西チワン族自治區(qū)の防城港から出発したと伝えた。このレールは今年1月末に攀鋼集団が受注し、製造が行われてきたと説明するとともに、中國が定尺レール輸出を?qū)g現(xiàn)した數(shù)少ない國の仲間入りを果たしたと紹介している。

記事は、來年に完成を予定している同高速鉄道が、現(xiàn)地市民の外出に大きな利便性を提供するとともに、インドネシアの経済、社會の発展も促すことにつながると説明?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=一帯一路'>一帯一路」構(gòu)想が進むにつれ、中國はインドネシアを含む東南アジア諸國との協(xié)力を深め、グローバル経済のさらなる質(zhì)の高い発展を促す役割を果たすことになると報じた。(翻訳?編集/川尻

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