2020年12月1日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、英誌エコノミストが韓國(guó)で続く政府（法務(wù)部）と検察総長(zhǎng)の対立について言及し「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は検察の権限縮小を望んでいるが、彼の検察改革は正反対の効果（opposite effect）を生んでいる」と伝えた。

同誌は11月28日付の最新號(hào)に「複雑な検察問(wèn)題」と題した記事を掲載。秋美愛(ài)（チュ?ミエ）法務(wù)部長(zhǎng)官が先月24日に尹錫悅（ユン?ソギョル）検事総長(zhǎng)に対し職務(wù)停止の措置を取ったことなど、両者の対立を詳しく説明している。

韓國(guó)の検察が捜査権や起訴権などの権限を持っていることなどを解説し、「文大統(tǒng)領(lǐng)の検察改革の中核目標(biāo)は、検察の捜査権限を制限することだ」とも伝えている。「多くの國(guó)民が改革を支持していると見(jiàn)られる」としているが、「秋長(zhǎng)官と尹検察総長(zhǎng)の権力闘爭(zhēng)は検察改革のプラスになっていない」とも指摘。尹検事総長(zhǎng)を支持し秋長(zhǎng)官と現(xiàn)政権を批判する聲が上がっていることも紹介している。

また同誌は、延世（ヨンセ）大學(xué)の樸明林（パク?ミョンリム）教授の発言を引用し、検事総長(zhǎng)の職務(wù)停止という措置が検察全體の反発を招き、これが改革を挫折させる結(jié)果になるだけでなく、「任期末が近づくにつれ、文大統(tǒng)領(lǐng)に関する調(diào)査が強(qiáng)化されることになるだろう」とも予測(cè)?！肝拇蠼y(tǒng)領(lǐng)の最大の問(wèn)題は恐らく、監(jiān)獄に入った前任者たちと同じ運(yùn)命をたどるかどうか」だろうと伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「大統(tǒng)領(lǐng)の任期が終わると同時(shí)に、狹い部屋を用意しよう」「當(dāng)然、検察の調(diào)べを受けて刑務(wù)所にいくべきだ」「外國(guó)メディアは正確な目を持っている」「2年後が楽しみだね」などの聲が寄せられている。

一方で「エコノミストは韓國(guó)メディアの偏向報(bào)道を見(jiàn)てこういう記事を書いたんだろうに」「國(guó)民は秋長(zhǎng)官を応援している」「こんなに絶大な権力を持つ検察を、先進(jìn)國(guó)はどう見(jiàn)ているだろう」などのコメントも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）