2020年12月2日、韓國(guó)?MBNによると、2021年度大學(xué)就學(xué)能力試験（日本のセンター試験に相當(dāng)）を3日に控えた韓國(guó)で、インターネット通販大手「クーパン」が日本の「神風(fēng)」関連の商品を販売して物議を醸している。

記事によると、クーパンでは最近、白地に漢字で「神風(fēng)」との文字と赤い丸が描かれたハチマキがオープンマーケットの購(gòu)買代行商品として販売された。販売者は同商品を「日章旗ハチマキ」と紹介し、「日本で精神統(tǒng)一と気合を入れるために使われる霊的アイテム」「受験生に必須のアイテム」などと説明した。

ネット上で波紋が拡大したことを受け、クーパンは同商品の販売を中止にし、「違法または不適切な商品は許可しておらず、販売者が登録した商品に異常が見つかった場(chǎng)合はすぐに販売を中止している。販売者が登録した商品を細(xì)かくモニタリングするなど持続的な努力をしている」との立場(chǎng)を示したという。

この記事にも韓國(guó)のネットユーザーからは「これがなぜ受験生応援グッズとして売られるのか。理解できない」「クーパンは日本の會(huì)社なのか？」「意図は何？クーパンには失望した」「販売した人も悪いし、チェックせずに掲載したクーパンも情けない！」「購(gòu)入者がいるということがもっと問(wèn)題」「もうクーパンでは買い物しない」など批判の聲が相次いで寄せられている。（翻訳?編集/堂本）