2014年3月30日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、韓國(guó)政府は30日、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)を名指しで非難し続けている北朝鮮に対し、「低俗な妄言と誹謗（ひぼう）を直ちに中斷するよう促す」と警告した。韓國(guó)?聨合ニュースが伝えた。

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南北高官級(jí)協(xié)議の北朝鮮側(cè)代表団は29日、報(bào)道官談話の中で、韓國(guó)軍が黃海一帯で北朝鮮に向けてビラを散布したと主張した。

韓國(guó)政府はこれに対し、「政府は北朝鮮に対する誹謗中傷を行ったことはない」とした上で、ビラ散布について「民間団體やマスコミの表現(xiàn)の自由は憲法で保障されている。政府が制限することはできない」と指摘。「國(guó)際社會(huì)は北朝鮮の非核化を呼びかけている。北朝鮮はこれを誹謗と受け止め、常識(shí)以下の表現(xiàn)で韓國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)を冒涜（ぼうとく）する無(wú)禮な言動(dòng)を続けている」と非難した。

北朝鮮の祖國(guó)平和統(tǒng)一委員會(huì)は27日、オランダ?ハーグでの核安全保障サミットで樸大統(tǒng)領(lǐng)が北朝鮮の非核化を強(qiáng)く求めたことに対し、大統(tǒng)領(lǐng)を名指しで非難していた。

朝鮮人民軍將校も28日、「樸槿恵は歐州訪問(wèn)で『統(tǒng)一』『共同繁栄』『交流』などと面はゆい言葉を並べているが、內(nèi)心では北朝鮮を害そうとしている」と述べていた。（翻訳?編集/NY）