Record China 2020年12月5日(土) 7時20分
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4日、韓國?朝鮮ビズによると、韓國では日本製品不買運(yùn)動の影響により日本車の販売臺數(shù)が大きく減少していたが、最近になってレクサスとトヨタが回復(fù)を見せている。寫真はレクサス。
2020年12月4日、韓國?朝鮮ビズによると、韓國では昨年7月に始まった日本製品不買運(yùn)動の影響により日本車の販売臺數(shù)が大きく減少していたが、最近になってレクサスとトヨタが回復(fù)を見せている。一方、「韓國撤退説」も出ているホンダは不振から抜け出せずにいるという。
記事によると、今年1~11月の韓國市場でトヨタは5444萬臺、レクサスは7572萬臺を販売した。前年と比べると約半分の水準(zhǔn)に過ぎないものの、月別の販売臺數(shù)を見ると回復(fù)傾向が見られるという。
昨年6月に1400臺に迫っていたトヨタの月別販売臺數(shù)は7月に865臺、8月に542臺、9月に374臺にまで減少した。しかしその後は回復(fù)傾向を見せ、10月に400臺、11月に780臺、年末セールが行われた12月には1323臺を記録した。今年も前半は400~500臺にとどまるも、後半に入って500~600臺に増加したという。
レクサスの回復(fù)傾向はさらに顕著で、昨年前半に1300~1400臺だった販売臺數(shù)は後半に400~500臺にまで減少したが、今年6月には1000臺を超えた。後半も700~800臺をキープしているという。
一方、ホンダは不振が続いている。昨年は8760臺を販売したが今年は3000臺をやや超える水準(zhǔn)にとどまるとみられている。不買運(yùn)動前の月別販売臺數(shù)は、多いときには1400臺(昨年3月)を超え、平均も700~800臺を上回っていた。不買運(yùn)動直後の8~9月は100臺ほどに急減し、12月には年末効果で1000臺を超えた。ところが今年は、1~4月の200~300臺から5~7月には100臺ほどに減少。7月に新車が発売されたが、その後も8~9月は200臺、10月は300臺ほどにとどまっているという。
これに韓國のネットユーザーからは「日本が忘れられず今も日本車に乗っている人たちはいつか後悔するだろう」「恥ずかしい現(xiàn)実だ。韓國全體が不買しているのに『自分だけ良ければいい』と考える利己的な人間がこんなにも多いなんて」「私は子どもにジブリアニメ以外の日本製品を禁止しているのに」「品質(zhì)が良い車に乗りたいならドイツ車を選べいい。なぜわざわざ日本車に乗る?」など日本車所有者への批判の聲が続出している。
一方で「國産車の品質(zhì)は相変わらずなのに日本車に乗ったら売國奴扱い?」「韓國車に問題が多いから日本車に乗る。ドイツ車と比較してもコスパがいいし、耐久性もいいから」「一度レクサスに乗ったら現(xiàn)代自動車は乗れない」「どんなに批判されても車だけは日本製がいい」などと対抗する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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