2014年3月31日、韓國ドラマに影響され、中國で韓國語を?qū)Wぶ大學(xué)生が増えている。遼寧省大連市の大連理工大學(xué)では、選択科目の韓國語を選択している學(xué)生のうち、83％が韓國のドラマや映畫に影響を受けたと答えている。東北新聞網(wǎng)が伝えた。

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同大學(xué)では、100人近い學(xué)生が韓國語を?qū)Wんでいるが、調(diào)査に協(xié)力した65人のうち11人が留學(xué)や就職のために韓國語を?qū)Wんでいると答えたほか、54人は、韓國のドラマや音楽、飲食、映畫などの影響で韓國語を選択したと答えている。

同大學(xué)の學(xué)生は、「韓國語の授業(yè)は人気を集めており、部外者が便乗して授業(yè)を受ける事態(tài)も発生している。講師は授業(yè)を正常に行うために、部外者や授業(yè)を選択していない學(xué)生を追い出すこともある」と紹介している。

同大學(xué)の李教授は韓國語ブームに関して、「これは文化が浸透していることを示している。他國の文化には我々が學(xué)ぶべきことが多い。大學(xué)生は外國の文化に対し冷靜な姿勢を示すべきで、その中から不要なものを取り除き、優(yōu)れた點を吸収すればいい。大學(xué)生が他國の文化に興味を抱き、その國の言葉を?qū)Wぶことは、心理學(xué)的にみると“模倣心理”に屬する」と指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）