2020年12月3日、韓國メディア?トップライダーは、韓國の現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動(dòng)車が「歩く自動(dòng)車」の量産に入るようだと伝えた。

記事は米誌カー?アンド?ドライバーの記事を引用し、「現(xiàn)代自が、日本のソフトバンクグループの傘下にあるロボット研究開発企業(yè)、ボストン?ダイナミクスの買収を協(xié)議中」だと伝えた。この買収に最大10億ドル（約1040億円）を投じる計(jì)畫だともしている。

ボストン?ダイナミクスは「ロボット犬」とも呼ばれる人工知能（AI）ロボット「スポット（SPOT）」を開発した企業(yè)。現(xiàn)代自は2019年の「コンシューマー?エレクトロニクス?ショー（CES）」で、タイヤ走行と四足歩行にモードを切り替え可能な電気自動(dòng)車（EV）「Elevate」のコンセプトを公表しており、ボストン?ダイナミクスの技術(shù)を「Elevate」に適用するものと見られるという。量産された場合、體が不自由な人の移動(dòng)手段など、さまざまな分野に寄與できそうだと記事は伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)代自の技術(shù)陣に拍手を送ります」「韓國、萬歳」「こういう発想は素晴らしい」「軍需用として勝算があると思う」など歓迎の聲が多數(shù)寄せられている。

一方で「その前に4輪で走る車から、まともに造ったらどうだ」「基本をしっかりやるべき」など厳しい指摘の聲も上がっている。（翻訳?編集/麻江）